生島 裕 プロフィール

生島 裕 Hiroshi Ikushima (ピュアハートクラブ主宰)

 

1959年3月、神戸市に生まれる。兵庫県立北須磨高校、早稲田大学第一文学部卒業。

・ 編集者/ライターとして
株式会社福昌堂に12年間勤務、季刊「武術(うーしゅう)」、「月刊空手道」の編集長を務める。自ら武術を実践しつつ、中国および国内の武術家を多数取材。95年よりフリーランスの編集者・ライターとなる。「StarPeople」(ナチュラルスピリット)などの雑誌の他、「伝わるのは愛しかないから」「月のおくりもの」(いずれも日木流奈/著)などの編集を手がける。季刊「武術」に「武術とその周辺領域」を連載中。}
 
・ 武術ボディワーク研究家として
太極拳、形意拳などの中国武術の他、八光流柔術を学ぶ(四段技修了)。多くの武術を見てきた経験を生かし、伝統武術の持つ合理的な身体操作のエッセンスをやさしく学べる方法を模索している。武術のエッセンスをボディワークとして指導する試みを開始。

・ ヒーラーとして
94年にレイキティーチャーの資格を取得、延べ数百人にアチューンメントを施したほか、大隅伊久子先生より生気術(http://www.seikijutsu.com/)のイニシエーションを受けるなど、ヒーリングの研究を続けている。

・ 真理探究の道
20代後半より瞑想を学ぶ。シルバ・メソッド修了。30代はアマゾン、ネパール、ハワイ等の地で神秘体験探求の旅を経験。現在は精神世界と現実生活の統合をテーマに、現代日本でいかによく生きるかを模索中。

・ 燃えつきうつ症
雑誌編集者としての激務の結果、燃えつきうつ症(燃えつき症候群)を発症。退職後数年間は仕事が手につかない状態が続く。「生活の発見会」にて森田療法を学び、軽快する。その過程で自らの対人緊張症にも気づき、現在は禅療法としての森田療法の学びを続けている。


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