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気功入門 呼吸法とリラックス

第13回 2nd Season Vol.5 生島 裕

Achive 2003

生島 裕1
生島 裕2
生島 裕 ポスター
日時:2003年7月5日(土)PM3:30〜PM5:30(3:00開場)
料金:¥1500-(または\1000+500R/+500Rは地域通貨のレインボーリングです)予約不要。
後援:(株)ナチュラルスピリット

生島裕(当クラブ主宰)による、気功の入門講座です。呼吸法とリラックスという気功や瞑想の基本を学びます。初心者でもわかる基本的な理論と、簡単な動作のものをわかりやすく指導します。気功、瞑想だけでなく、武術やスポーツ、ふだんの生活にも役立ちます。

動きやすい服装と、上履きの準備をお願いします。


講師:生島 裕(いくしま ひろし)
プロフィール
1959年3月生まれ。20歳より早稲田大学中国武術研究会にて武術の練習を始める。以降、武術を中心に肉体と精神を統合するボディワークを追求。武道雑誌専門出版社の福昌堂にて季刊「武術」、「月刊空手道」の編集長を務めた後、95年よりフリーランスの編集者・ライターとして活動中。武術、瞑想の追求を続けている。

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参加者から寄せられた感想

  今回は「リラックス」というキーワードがあり、私もそれを求めていたので「ではこれから始めます」なんて事をやらなくて良かったです。 そのヨガはストレッチの延長の様なとても分かり易い物で「型とかあって難しそう」という心配は全く要らないことが分かりました。日頃の運動不足がタタリ大汗をかきながらでしたが、同じ型を何回か繰り返し行う事により、よりスムーズに、より柔軟になる様な気がして、やればやる 程楽しさが増しました。 気功は、もっと顕著に自分の体に変化が現れ、大変興味深いモノがありました。 特に力の気功は凄くて、たまり過ぎた気が耳から出るという初体験があり(耳から熱い息が外に出る感じ)こんなのあるの?!と、素直にビックリ!でした。
  私が思うに山で歩く事こそが気功そのモノだと思っているのですが、呼吸法を意識してコントロールする事により、より明確に「効果」として顕れるということが良く分かりました。
  また 立ったまま足首から順に力を抜いていく法は、起きたまま体だけ寝たような極上のリラックスを味わえて本当に気分が良かったてす。今回はトータルで、簡単、気分良い!という感じでしたので、また同じ事でも良いのでやってほしいです。
(神奈川県・女性)

  日常での時間の継続的な流れを中断させる意味での大切さを感じとれる場になったことに感謝します。 肉体と精神とか、魂と体といった二元的な精神の連鎖ではなく、また、静の中での瞑想の霊的な境地と異なり、動の修練を積むことにより、エネルギー体を肉体へ接近させることが可能になる再確認をしたような思いです。 深い呼吸で心身ともに弛緩されたことを今も覚えています。
(東京都・男性)

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