聖なる癒し―ドイツ生まれのヒーリング

日時：2003年6月7日（土）PM3:30〜PM5:30（3:00開場）
料金：￥1000-（今回リングは使えません）　予約不要。
後援：（株）ナチュラルスピリット

第12回は、ドイツのブルーノ・グルーニングが創始したヒーリングについて、日本支部代表の大川明美さんに紹介していただきます。ブルーノ・グルーニングは戦後間もないドイツで筋萎縮症の九歳の男の子に治癒をもたらしたのをきっかけに有名になり、集団ヒーリングを行うようになりました。彼の死後もグループはボランティアによって運営され、現在では世界中に支部があり、約5万人が実践しています。
  このヒーリングは一日二回、10〜20分坐っているだけでよく、多くの奇跡的な治癒が報告されています。宗教やカルトとも関係がなく、安心して参加できます。ヒーリングは肉体だけでなく、精神にも癒しの作用があり、生き方を改善することができます。一般の方はもちろん、医療関係者やヒーラーの方々にも一度体験されることをお勧めします。   今回はブルーノ・グルーニングのヒーリング方法の説明、ヒーリングの体験などの内容を予定しています。

大川明美（おおかわ あけみ）Okawa akemi
プロフィール
　2000年10月よりブルーノ・グルーニング交友会のヒーリングを始める。昨年秋にドイツで行われた世界大会に参加。
持病の花粉症が完治したほか、冷え性、肩こり、便秘なども治癒する。主婦業、仕事のかたわらBG交友会のほか、エスペラント語の活動などもパワフルにこなせるのはこのヒーリングでエネルギーを常に受け取っているためだという。