アロマで意識変容体験
第58回 6th Season Vol.9 立野 博一 たての ひろかず
Achive 2008
料金:¥2000
問い合わせ・予約:e-mailもしくはFaxで生島まで。
e-mail:phc@mbj.nifty.com
Fax 0426-67-9530
後援:(株)ナチュラルスピリット
場所:青山道場〒港区北青山2-12-39 福澤ビルB1
■日時:2008年2月2日(土)PM3:10〜PM5:40(3:00開場)
講師より
●ワークの内容
・簡単なストレッチと呼吸法で、からだをリラックス
・ホリスティック・アロマテラピーの基本知識
・センツ・オブ・ノーイング16本の全構造解説と、おためし体験
・カルロス・カスタネダの「知者の4つの敵」と比較しながら、意識の変容と再生の旅についてお話します。
●シャーマニズム、アニミズムとつながるアロマテラピー
――十牛図、カスタネダ、ハコミセラピー、意識の死と再生のプロセス
近年身近になってきたアロマテラピー(芳香療法)。その起源は原始時代から、植物の香りや効能を「からだと心の癒し」に用いたことから、始まっています。
3500年前から5000年前の古代エジプト文明では、料理や化粧品、ミイラの保存などに加えてメディテーション(瞑想)や神々への祈りのために、植物の香りが広く用いられました。
このようにアロマ(植物から抽出した香り成分)には、ひとの潜在意識に強力にはたらきかけるものが、実はたくさんあるのです。
ジャック・チェイトマン氏の蒸留・ブレンド・製作した香りのシリーズ「センツ・オブ・ノーイング」には、こうした潜在意識にはたらきかけるアロマが集約されています。
16本のブレンドは「気づき」「変容」「成長」をうながし、「意識の死と再生のプロセス」を体験する全体の構造となっています。
それは禅における「十牛図」や、カルロス・カスタネダのいう「知者の4つの敵=恐怖、明晰さ、力、老い」にも似て、ひとが意識を深めて変容し、再生する「心の旅」の普遍的な構造といえるでしょう。
こうした香りを手がかりとしての「心の旅」を、体験的にそして、やさしくわかりやすい形で、アロマをホリステック(身体・心・魂を一体としてみる見方)なアプローチに用いる時の基本知識も含めて、ご案内します。
■ゲスト:立野 ”ブン” 博一(Tateno "BUN" Hirokazu)
"アンフォールド Unfold”代表、「ホリステック・アロマテラピーを中心に、ハコミセラピー、パーソナル・コーチング等さまざまなアプローチで、あなたの『人生の可能性』が花開くのを応援します」個人セッション、ワークショップ等多数を主催。
アロマテラピー・スクール“セリスト”アロマ心理セラピストコース修了
ハコミ・セラピー(第4期生)レベル3修了
コー・アクティブコーチング応用コース(第65期)修了
プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー
認定キャリア・コンサルタント。
URL:http://www.nfold.jp/
blog : http://d.hatena.ne.jp/bun_tao/