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〜立禅・站椿(たんとう)〜
  立つこととフェルデンクライス

第66回 7th Season Vol.8 若狭利男 わかさ としお

Achive 2008年度

若狹 利男さん1
若狹 利男さん2
日時:2008年11月1日(土)PM3:30〜PM5:30(3:00開場)
料金:¥2000
問い合わせ・予約:e-mailもしくはFaxで生島まで。
e-mail:phc@mbj.nifty.com
Fax 0426-67-9530
後援:(株)ナチュラルスピリット
場所:青山道場〒港区北青山2-12-39 福澤ビルB1


■日時:2008年11月1日(土)PM3:30〜PM5:30(3:00開場)

■講師より:
全ての動作の基本ともいえる立った姿勢を整えるということは、心身の健康や動きやすさだけでなく、より深い瞑想にも非常に役立ちます。
フェルデンクライスメソッドでは良い姿勢との条件として、どんな方向にも簡単に動き出せて、楽に安定していられるということを考えています。そのために『骨の上に立つ』という表現がしばしば使われます。
今回は、私が個人的に中国の某老師から学んだ站椿功の動作(口伝)を紹介しながら、フェルデンクライスのレッスンを使って立つことを洗練させ整えていきます。

※動きやすい服装をご用意下さい。

■ゲスト:
若狹 利男(Wakasa,Toshio)
フェルデンクライス・メソッド プラクティショナー。
大学では量子論を専攻。卒業後、産業ロボットの制御や、原子力関連のプラント計装計画の立案・AI設計等を行う。
大学4年の時に慢性腎盂炎が発見され2人の医師から「数値がこれ以上悪化したら入院する必要があるが、治ると思わないでほしい。この状態だと普通の仕事や通勤は無理。」と言われる。その後、各種療法や食事・栄養療法、気功などを自分なりに実践して、治癒させる。その過程で得た貴重な考え方を、多くの方と分かち合いたいと思い、民間医療(療術)に関わりはじめる。
昭和62年頃から三軸修正法(均整・整体)を池上六朗師から習い、小笠原の旅等ご一緒させていただく中で多くのことを学ぶ。実際には、師の言葉がきっかけで人と直接向き合う仕事をしようと決心し、AK(筋肉反射応用治療学)・カイロプラクティックの学校で2年間学ぶ。
同時期(平成元年)にフェルデンクライスメソッドに出会い、さらに深く理解するためにエリクソニアン(心理療法)を学ぶ。
その後、渋谷のダンススタジオ PowerFantasticStudioでフェルデンクライスを担当、他に佐藤工業・たにぐち書店セミナーハウスなどでフェルデンクライスを定期的に教える。
2000年にフェルデンクライス メソッドのプロフェッショナルとしてIFF(International Feldenkrais Federation)の認定を受ける。2000年より現在に至るまで、フェルデンクライスの普及に努める。

・その他の履歴
70年代に山田孝男師からSMC(イメージ法)を学び、さらにTM瞑想・TM上級テクニックを実践する(米国M.I.Universityにて7000人の瞑想実験に参加)。
Simplified kumdalini Yoga教師(インド本部認定のヨガ教師)でもある。2001年にアバター・ウィザード・マスター修了。
学生時代に(昭和56年ごろから)現・メビウス気流法を10年ほど学び、縁あって太極拳に転向。上海出身の兪 棟梁 老師から陳式太極拳新架式一路二路を直伝(昭和63年〜平成9年)される(でも、やっぱりフェルデンが好きなので、それが本職です)。
IFF(International Feldenkrais Federation)の認定フェルデンクライス メソッド・ プラクティショナー。
日本フェルデンクライス協会理事。
2008年2月にインドでワンネスディクシャ・インストラクターの資格を取得。
URL:http://homepage3.nifty.com/somatech/





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