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アカンダ・ヨーガ入門

第72回 8th Season Vol.4 千野はるか

Achive 2009

千野はるか1日時:2009年6月6日(土)PM3:30〜PM5:30(3:00開場)
料金:¥2000 予約不要。

■講師より
アカンダとはサンスクリット語で『完全な』を意味します。
アカンダ・ヨガでは、このようなストレスや姿勢の悪さで浅くなってしまった呼吸を背骨を柔軟にしながら適切な呼吸へと促していきます。アーサナ(ポーズ)の他に呼吸法、リラックス、瞑想、マントラ(真言)を取り入れながら総合的に身体・精神のバランスを整えて身体全体の生命エネルギーを高めていきます。アカンダ・ヨガの後はすっかりリチャージされすっきりとした良い気分になり、スタミナも付いてきます。

私は姿勢と呼吸が健康の主軸であると考えます。ほとんどの人が呼吸において肺のほんの一部分だけを使って呼吸しています。その原因として、姿勢の悪さが挙げられます。猫背のために肺を適切に広げることができず、浅く速い呼吸になってしまいます。姿勢の悪さは背中や首などの痛みの原因にもなり、酸素不足を引き起こします。息のつけないような忙しい現代社会では、仕事・対人関係のストレスなど、呼吸を浅くしてしまうような要因がたくさんあるのです。ヨガによるアーサナ(ポーズ)とプラーナヤマ(呼吸法)により貧弱な呼吸を解消し背筋を伸ばし、外から見ても美しく、内側も浄化して、内外ともに美しさを保ちます。

■ゲスト:千野はるか(Chino, Haruka)
1977年生まれ。
2002年 インド旅行中にリシケシにてヨガと出会う。
リシケシ・ヨガニケタン アシュラムにて1カ月間ヨガを修業。
その後、日本に帰り独学でヨガを学び始める。

2008年、南インド・マドゥライにあるシバナンダ・ヨガ・ヴェーダンタ・センターにて1カ月間のティーチャーズトレーニングコース修業、全米ヨガアライアンス200時間認定講師の資格修得。
その後もインド・リシケシに滞在し半年間、アイアンガーヨガとハタヨガを学ぶ。

2009年、再び渡印、マドゥライ・シバナンダ・ヨガ・ヴェーダンタ・センターにてプラーナヤマ(呼吸法)の集中コースに参加。その後リシケシに戻り、アーナンダプラカッシュアシュラムにて1カ月間ティーチャートレーニングを受講、アカンダ・ヨガを学ぶ。200時間認定講師の資格を再度修得。5ヶ月間のヨガ修業を終え、2009年4月、インドより帰国。


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