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人間の中にある「動物、人、神」の意識――『人をめぐる冒険』より

第10回 2nd Season Vol.2 高木悠鼓

Achive 2003

高木悠鼓さん1
高木悠鼓さん2
高木悠鼓さんポスター
日時:2003年3月1日(土)PM3:30〜PM5:30(3:00開場)
料金:¥1500 予約不要。
2nd Seasonの第二回のゲストは1st seasonでおなじみの高木悠鼓さんです。精神世界の出版社「マホロバアート」代表でもある高木さんは、高度な話題をわかりやすく話してくれる、気さくな方です。今回は高木さんの名著「人をめぐる冒険」に沿って、人間意識を三段階に分けて解説してくださいます。「目からウロコ」状態間違いなしの、ためになる話です。

  人間の内面には、たくさんの人(人格)が住んでいると同時に、たくさんの動物も住んでいます。ですから、人間的行為だと思われていることでも、案外動物の習性であることもあります。自分と他人の中の、そんな動物、人、そして、神をユーモアをもって眺めてみれば、究極の自己愛に目覚める進化の道筋が見えてきます。(高木)

高木悠鼓 Takaki Yuko
プロフィール

大学卒業後、高校教員、海外遊学、会社員、専門学校講師を経て、現在は出版社を経営する。マホロバ アート代表。
著書に、「人をめぐる冒険」、「楽しいお金」、訳書に「今ここに、死と不死を見る」、「リヴィング・ウィズ・ジョイ」などがある。
・マホロバ アートのウェブサイト:http://www.mahoroba-art.co.jp
同社の出版物紹介の他、高木さんのコラムも読めます。



参加者から寄せられた感想
・高木さんは、とてもわかりやすく話してくださるので、いいですね。神意識のところをもっと聞きたかったですね。
・魂の進化や人間の成長段階を動物から〜例えた視点がとてもわかりやすかった。以前より「人をめぐる冒険」は人間関係に悩んでいた時期など他の出版物よりも具体的で現実に沿っていて私にとってとても助けになりました。今日はじかにお話しを聞くことができ、これからの生活の中でより楽になって周囲の人々と接していけると思いました(犯罪者に罪の意識がなかったことには驚きました)。他者に対する理解が深まって、幅が広がったように思います。
・マホロバアートの本を何冊か読んで、高木さんの話を一度聞いてみたかったので、お話を聞けてうれしかったです。
・「観念とエネルギーのギャップ」の話が、本日のヒットトピックでした。

1st seasonの「私とは何かを見る」もよろしく!

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